最新機器についていけない

最近横浜でデリヘル嬢に会うとつくづく感じるのが、「スマートフォンの利用者が増えたな~」という事。
確かにデリヘル嬢に限らず、周囲の知人・友人も殆どがスマートフォンを持っている。
もちろん、こんな言い方をしている事からも分かるとおり、僕は未だに旧式の携帯電話である。そしてスマートフォンに変更しようという考えも全くない。
音楽を聴くツールにしてもそうだ。
今や大半の人がインターネットからMP3にダウロードした音楽を、パソコンやiPodで聴いている。
ところが僕は未だにCDという媒体が中心である。しかもお恥ずかしいことに、そうして買い集めたCDから好きな曲をセレクトして、MD(ミニディスク)に収録するという方法を取っている。MDなどもはやその存在すら知らない若者も増えてきているこのご時勢にである。
パソコンを自宅に購入したのもつい1年ほど前だし、そもそもアナログレコードからCDへ移行したのもかなり遅かった。
何故なのか自分でもよく分からないのだが、オーディオ機器や通信機器、ソフトなどに関して、全く対応が遅いのである。というか新しい媒体にあまり興味がすぐに沸かないのだ。
僕の年齢でこれなのだから、もっと高齢の方で最新の家電などに詳しい人はすごいなと思う。

困ったお客

勘違い男というは多いもので、いや、そもそも男という生き物は勘違いしやすいものなので、致しかたないとも言えるのだが、横浜でのデリヘル利用客の中にもこんなお客がたまにいるようである。
それは、例えばあるお店のある女の子を以前に一度呼んだ事がある男が、数ヶ月後にまた同じ女の子を指名して呼んだ時のことである。
この時、その男は彼女が当然自分の事を憶えていると思うだろう。
確かに、前回の利用からそれほど月日が経っていなければ、その女の子もマンション付近に来たあたりで、「ここって前に一度来たことある」と思い出す事だとは思う。
しかし、困ってしまうのは、この男が、以前に交わした会話の内容まで彼女が憶えている筈だと思い込んでしまっている事だ。
例えばいざプレイに入ろうとする時、この男は「じゃ、まずは前にみたいにしてくれる?」と切り出したりするのだ。
女の子にとってみれば、「は?前ってどんな感じでプレイを始めたっけ…」と戸惑ってしまうだろう。しかし、デリヘル嬢としてお客の気分を害したくないとの思いから、「前みたいな感じと言われても憶えていない」などとはっきりとは言いにくいのだ。
こんな”困ったちゃん”なお客にならない為にも肝に銘じておこう。
デリヘル嬢は来る日も来る日も様々なお客を何人も相手にしているのであり、よほどの常連さんでもない限り、その一人一人のプレイの好みや交わした会話の内容などいちいち憶えていられる筈がないという事を。

禁じられた質問

デリヘル嬢を呼び、女の子が自室にやってきた場合、そこからの数十分は二人の世界となる。
だから当然無言のまま黙々とプレイに入るのは不自然であり、まずは打ち解けあう為に会話をする事になる。
初対面の相手の場合、この最初の会話は当然ながら「質問」が中心になってくるだろう。
例えば相手の女の子はコチラに対して、学生なのか勤め人なのか聞いてくるかも知れないし、またそういう関係の仕事をしているのか聞いてくるかも知れない。
一方コチラは、今の横浜のお店に入ってどれぐらいになるのか、最近は忙しいかなどと質問したりするだろう。
ただ、ここで気をつけなければならない事がある。
それは、少なくともお客の側ははデリヘル嬢に対して、あまり込み入った質問はするべきではないという事。
例えばカレシはいるのか、どこに住んでいるのか、収入はどれぐらいなのか、など、プライバシーに関わる事にあまり突っ込んで尋ねるべきではないのだ。
そして最も最悪な質問が、「何でこの仕事してるの?」である。
実際のところこの質問には「何で風俗嬢”なんか”」といった悪意は全くなく、ごくごく素朴なギモンとして「数ある仕事の中から敢えて今の仕事を選んだ理由は?」と聞きたいだけだと思う。
しかし、逆に言えば「なるべく短期間の間に高収入を得る必要に迫られたから」か、もしくは「風俗以外ですぐに就ける仕事の収入では、とても生活がやっていけない事情があるから」であろうという察しはつく。
もしかしたらそうではなく、他の理由なのかも知れないが、いずれにせよ、彼女たちにとっては、あまり触れられたくない事なのだ。「何故、この仕事を?」という質問は禁句であると肝に銘じておこう。

雨にも強いデリヘル

風俗店も他の客商売と同様に、多少横浜周辺の気候や気温の影響を受けるものである。
気候のいい日に比べると、やはり雨の日や極寒の日は客足が多少落ちるのだ。要するに外を出歩かず早く家に帰ってしまう人が多くなるのである。
デリヘルは言うまでもなくお客の側がお店に出向く必要はない。ホテルから利用しなければならない事情のある人は別だが、自宅でデリヘルを利用出来る人であれば、雨の日も寒風吹きすさぶ日も、自分はぬくぬくと自宅にいながら、電話一本で女の子を呼べるわけである。
これもデリヘルの強みと言えるだろう。
確かに悪天候の日は、出勤する女の子や、女の子をお客のもとへ運び届けるドライバーさんは憂鬱だろうが、他の客商売の商店と違い、「今日は激しい雨模様だから、お店を開けてもあまりお客は来ないかも知れないな」と懸念する必要があまりないのだ。
そしてもちろん利用する側も、「風俗を利用したいけど、こんな日に外出するのは嫌だな」という思いをすることはないのだ。むしろこういう時こそつくづく「デリヘルって便利だな」とありがたみを感じるぐらいなのである。

デリヘル利用時の個人的な思案どころ

デリヘルを利用する時は、事前にシャワーを浴び、歯も磨き、小ざっぱりとした状態で女の子を迎えるようにしている。
一応、多少なりとも好感を持たれたいし、女の子が拒まなければ、会ってすぐに恋人のようにイチャイチャしてキスもしたりしたいからだ。
しかし、結局女の子が到着してから、また二人で一緒にシャワーを浴びることになる。たまに、「さっき体も洗って歯も磨いた」と自己申告すれば、大体近寄ればそれが嘘でないと分かるだろうし、女の子も待機場でシャワーを浴びてきているので、シャワーを省く事が出来る場合もある。しかし、それでも「やっぱり一応流させて」となる事も少なくないのだ。
そして、プレイが終わってからも当然最後にまたシャワーを浴びる。
しかも僕は、このプレイ後のほとんどチンコの辺りだけしか流さないシャワーでは気持ち悪いので、また寝る前にもう一度シャワーに入って頭から洗いなおす事が多い。
こうなると、デリヘル利用前のシャワーから数えて、数時間の間に多いときには4回もシャワーを浴びることになるわけだ。
確かにこれはちょっと面倒臭いというか、あまりにも手間である。
横浜で遊ぶとき、いつもここが悩みどころなのだ。
どうせ一緒にシャワーを浴びるのだからと、デリヘル利用前にシャワーを浴びようかどうか迷ってしまう。手間だけを考えれば、この時点でのシャワーは全く無駄である。しかし、夏場など僕は汗かきなので、汗臭いまま女の子と対面して「うわ、今度のお客はちょっと不潔っぽいかも…」という第一印象を与えたくないという気持ちもあるのである。

デリヘル利用時のコース決定

横浜でデリヘルを利用するのもソープやファッションヘルスなど他の風俗ジャンルを利用するのも基本的に利用方法は変わらない。しかし、一点だけ大きな違いがある。
通常、風俗では受付時に女の子を指名した後、何分コースにするかコース選択もする。
ところが、デリヘルでは、コースの決定は女の子と対面してからその女の子に告げる形となる場合が殆どなのだ。これは風俗利用者にとってかなりありがたい。
僕などはデリヘルを利用する時、大体このようにしている。
まず、お店に電話し、女の子を指名する。もちろんこの時点では、写真による外見やスリーサイズなどのスペックしか分からず、実際に接した時の雰囲気などは分からない。
そして次に、デリヘルでも一応この電話の時点でお店から何分コースを予定しているかと問われる事が多い。そこで僕は一番料金の安いコースを告げておくのだ。
そして実際に女の子がやってきて、対面。ここで、その女の子の容姿が好みだったとしても、会った時の印象がイマイチ自分の求めているような雰囲気ではなかったら、あらかじめ受付時に告げておいた最安値のコースに決定する。もし、会って二言三言言葉を交わした時の印象が好感触で、サービスが良さそうだったら、ここでもう少し長い時間のコースに変更し、女の子にそう告げるわけである。

デリヘル嬢との恋愛

もしもデリヘル嬢を本気で好きになってしまった場合、風俗嬢と客という立場では、その恋愛は許されるものではないのか?
そんな事はない。例えば自分がよく通っている足ツボマッサージ店で一人の女性施術士を好きになってしまう事もあるだろう。これなども、その女性自身がサービスを提供する立場の接客業だが、別段この恋愛が世間的に憚れることではない。
では、所詮デリヘル嬢にとって客はあくまでも客であり、それ以上の感情を抱くことはあり得ないのか?
確かに風俗嬢に「客に恋愛感情を抱く可能性はあるか?」と尋ねてみたら、殆ど全ての風俗嬢が「客は客としてしか見ておらず恋愛対象には入っていない」と答えるだろう。だがそれはあくまでも平静の状態での心構えであって、恋愛感情などいつ誰に対して沸き起こるか分からないものなのではないだろうか。
少なくとも僕は過去に、元自分のリピーターであった客と付き合った事がある、もしくは現在一緒に暮らしているといった風俗嬢に2、3人会った事があるのだ。
ただし、これらの例にはある共通点がある。それは、その客が最初から彼女たちとプレイはしなかったという事。まるでキャバクラに通うかのように、ただ会ってお喋りをする為にお店で目当ての彼女を指名していたのである。つまり彼らははじめから風俗嬢としてではなく、恋愛対象として彼女たちに会いに行っていたのだ。
この事から言えるのは、一度でも実際にヘルスプレイをしてしまうと、そこからその客に恋愛感情を抱くことは、彼女たちもなかなか難しいのかも知れないという事だ。

デリヘルだけが増えていく理由

僕の知っている歓楽街では、風俗店の数は全く増えていかないのに、どうしてデリヘルだけはこんなに次から次へと新店がオープンするの?
風俗業界にあまり馴染みのない人の中には、こんな素朴なギモンを抱く者もいるかも知れない。
ざっと簡単にその理由を説明しておこう。
街中にある風俗店は、経営者が許可を取ることに加えて、そのお店の建物自体にも許可が必要となっている。ヘルスならヘルス、ソープならソープの許可を取れた不動産でしかそういったお店を営業する事が出来ないのだ。そして、今の日本では、もはやどこの自治体も、この不動産に対する風俗営業許可は新たに認めないことになっている。つまり、過去に既にヘルスやソープとして営業してきた建物のみ既得権として認め、それ以外新たな場所では一切許可が取れなくなっているのだ。だから、既に存在するお店が新しい店名となってオープンする事はあっても、お店の数事態は絶対増えていかないようになっているのである。
一方デリヘルは、今のところこうした「新規の許可」を制限されたりはしていないので、申請が受理されれば、どんどん新しいお店として許可が取れるわけである。
なぜ、店舗型の風俗に対してデリヘルはこのように比較的緩い規制となっているかというと、「風紀」の問題である。
デリヘルは店舗自体が存在しない。だから、どれだけお店の数が増えても、物理的には目に見えない存在なので、街の景観や風紀を乱すことにさほどつながらない。だから、新規店が増えていける法規制となっているのである。

オジサンが好まれる理由

デリヘル嬢をはじめ風俗嬢には、「中高年のお客さんの方が若い人より好感が持てる」という女の子が多い。はっきりと「若い客は嫌い」とさえ言い切るコも結構いる。
もちろん「オジサンは脂ぎってて臭いからイヤ」というコもいるが、割合から言うと断然「若い客よりオジサンの客」派の方が多いのだ。
一体これはどういう理由によるものなのだろう?
おそらく若い客はデリヘル嬢を自宅に呼び、部屋で二人きりになった時、妙に格好つけてしまうというか体裁を繕ってしまうきらいがあるのではないだろうか。どこかに照れがあるというか、完全にスケベ心を解放仕切れない、いや解放しようとしないわけだ。
デリヘル嬢だって本当のところ、よほど慣れ親しんだ客でない限り、恋人でもない男の前で全裸になり体を重ねあうのは恥ずかしいし照れがある。そこへ持ってきて、相手の男の方にどこか構えられていると、まずます「やりにくい」と感じるのではないだろうか。
その点、中高年のオヤジはもはや照れもてらいもなく、スケベ心をそのまんま晒け出す人が多いのではないかと思う。いい歳してお金を払って若い女の子と遊んでいるという、そんな自分を今さら繕いようがないという諦めもあり、また「恥ずかしい」と感じる精神の繊細さが若者より希薄になってきている事もあり、自分のエロさに大してオープンなのだ。だから、デリヘル嬢の方もとっつきやすいのではないだろうか。